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ダイナーDiner【映画】オオバカナコ役は玉城ティナ!原作通り全裸になる?

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2019年7月5日(金)に公開される映画「ダイナーDiner」。

平山夢明さんの小説「ダイナー」(ポプラ文庫)が原作で、ヤングジャンプでも漫画が連載中の人気の作品ですが、映画「さくらん」や「ヘルタースケルター」で監督を務めた蜷川実花さんの手で映画化されることになりました。

主人公ボンペロを演じるのは藤原竜也さんに決まり、もう一人の主人公オオバカナコを演じるのは玉城ティナさんに決まりました。

今回は、オオバカナコを演じる玉城ティナさんについて掘り下げていきたいと思います。

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ダイナーDiner【映画】オオバカナコ役は玉城ティナ!

オオバカナコは、高額なアルバイトに手を出してしまったことをきっかけに、主人公ボンペロが経営するダイナー「キャンティーン」でウェイトレスとして働くことになった一般人の少女です。

そんなオオバカナコを演じる玉城ティナさんのプロフィールを見てみましょう。

玉城ティナのプロフィール

玉城ティナ

名前:玉城ティナ(タマシロ ティナ)

生年月日:1997年10月8日

出身地:沖縄県

血液型:O型

身長:164cm

スリーサイズ:B75 W57 H82

足のサイズ:24cm

趣味:読書カメラ

出身高校:東京の日出高校

玉城ティナさんは、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれました。

ちなみに高校の卒業アルバムが流出しており、玉城ティナという名前は本名だと思われます。

2012年に、部活着で友達と家の近くを歩いていた時に事務所の社長にスカウトされたことが芸能界に入ったきっかけだそうです。

講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリを受賞し、14歳で講談社「ViVi」の最年少専属モデルに輝きました。

2014年に、ドラマ「ダークシステム恋の王座決定戦」のヒロインで女優デビューを果たします。

そして、2015年に、映画「天の茶助」で茶助(松山ケンイチ)の妹である茶子役で映画デビューを飾りました。

また、2015年に初のフォトブック「Tina」を、2016年には1st写真集「ティNa EROスBY KISHIN」を発売し、RADWINPSのPV「」など、様々な話題作に出演していきます。

2017年の10月には二十歳の記念作品である読む写真集「渇望」を発売し、初のパーソナリティー番組「玉城ティナとある世界」がスタートしました。

2017年の12月には、表参道ROCKETで初の写真展「ひとり・ごと」を開催するなど、モデルや女優だけでなく、写真家としても活動し多才な顔を見せています。

2018年には、映画とドラマの「私にXXしなさい」で初主演を飾りました。

玉城ティナさんの性格は、人見知りだけど案外お調子者で、なんでも物事をはっきり伝える性格と自分自身で話していたとのこと。

その性格が災いして、2013年5月、玉城ティナがまだ15歳だった時に、バラエティー番組「今、この顔がスゴい!」で、嵐のメンバーの櫻井翔さんと共演した際に、収録中にもかかわらず櫻井翔さんを目の前にして舞い上がってしまい、「大好きです。いつも櫻井さんの事を妄想しています。」と話したことでtwitterが炎上したそうです。

これだけで炎上するのはちょっと可哀想な気もしますが、玉城ティナさんは本当に思ったことをすぐ言葉に出してしまう真っ直ぐな人なんでしょうね^^

玉城ティナの映画出演作品

2015年:「天の茶助

2016年:「貞子VS伽椰子」「オオカミ少女と黒王子」「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル

2017年:「PとJK」「サクラダリセット 前篇・後篇」「暗黒女子

2018年:「私にXXしなさい」「女々演」「ドルメンX」「ういらぶ。

2019年:「チワワちゃん

今回の映画「ダイナーDiner」で主演を務めるだけでなく、2019年秋公開予定の映画「地獄少女」で主演の閻魔あい役を務め、2019年秋公開予定の映画「惡の華」でヒロインの仲村佐和役を務める予定です。

2019年にも数々の映画で主演を務める玉城ティナさん。

これからどんどん活躍を見せてくれると思うので、玉城ティナさんにぜひ注目してみてくださいね^^

玉城ティナさんの出演する作品「天の茶助」や「貞子VS伽椰子」、「オオカミ少女と黒王子」「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」「サクラダリセット 前篇・後篇」「暗黒女子」などは、U-NEXTで楽しむことができます。

また、今後出演する映画「地獄少女」の漫画やアニメ、映画「惡の華」の原作の漫画も、U-NEXTFODプレミアムで楽しむことができるので、まだ無料トライアル登録したことない人は、映画公開前にぜひ無料でお得に楽しんでみてください^^

ちなみに、「ダイナーDiner」や「地獄少女」、「惡の華」の原作漫画を読みたい時は、FODプレミアムの無料期間に貰えるポイントを使って読んだ方がお得ですよ。

漫画を無料で読む方法は下記のリンクをご覧ください^^

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ダイナーDiner【映画】漫画でのオオバカナコのネタバレ

少しネタバレがあるので注意してください。

玉城ティナさん演じる主人公オオバカナコは、事務用品の問屋に勤めている女の子。

とある嫌なことがあったことがきっかけで、毎日自堕落な生活を送っていました。

休日には、ささやかな刺激と小銭欲しさから、ケータイ闇サイトのアルバイト募集を覗いていたりしていたのですが、ある日、1日運転するだけで30万円貰える高額アルバイトに応募してしまいます。

そのアルバイトの雇い主がヤクザからお金を盗む事件を起こしたことで、一緒に組織に捕まってしまうのです。

そして、壮絶な拷問の末に人身売買にかけられ、裏社会で最も危険なダイナー「キャンティーン」のオーナーボンペロに買い取られることに…。

オオバカナコは、ボンペロにも処分されそうになるのですが、ダイナー「キャンティーン」で一番高級なお酒「歌姫」を隠すことで、難を逃れます。

こうして、オオバカナコは、危険なマフィアだけが訪れるダイナーでウェイトレスとして命懸けで働くことになるのです。

そして、ダイナーを訪れるマフィアとの命懸けのやり取りを通じて、ボンペロオオバカナコは、次第に信頼関係で結ばれていきます。

意外と根性のある大馬鹿な子(オオバカナコ)が、機転を効かしながら成長していく姿がこの作品の魅了の一つだと思っています。


ちなみに、自堕落な生活の原因となったとある嫌なこととは、自分の子どもの命を奪った過去があるということ。

オオバカナコは、結婚して子どもが生まれた後も、赤ん坊を放って夜遊びを続けていました。

ある日、授乳中に寝落ちしてしまい、赤ん坊を押し潰した状態になってしまい亡くしてしまいます。

オオバカナコは、原作では30歳、漫画では25歳、映画の説明では少女と書かれているので、もしかしたら悲しい過去の内容は変更になっているかもしれません。

玉城ティナさん演じるオオバカナコが、どのような過去を持ち、危険なダイナーでどのように成長いていくのか、ぜひ劇場でご覧ください^^

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ダイナーDiner【映画】オオバカナコ役の玉城ティナは全裸になる?

漫画「ダイナー」では、ヤクザに捕まり横浜の倉庫に連れいかれて拷問に合うのですが、オークションにかけられる際にオオバカナコは全裸にさせられます。

映画「ダイナー」の予告編では、服を着たまま宙釣りにされているので、その場で全裸にされることは無いと思いますが、その次の場面で全裸で水浸しになっているシーンがあります。

映画「ダイナー」の蜷川実花監督は、「さくらん」や「ヘルタースケルター」などでもわかるように、セクシーシーンを多く取り入れる傾向にあるため、多少のサービスシーンは期待しても良いかもしれませんね^^

ですが、ハラハラドキドキの駆け引きや、グロデスクなシーンの多い内容なので、そればかり期待してみるとショックを受けるかもしれませんよ。

ちなみに、蜷川実花監督は、「ティナとなら心中できる」と自らプロデューサー陣を説得し、玉城ティナさんを抜擢したそうです。

玉城ティナさん演じるオオバカナコのウェイトレス姿は終始楽しめるので、激しい内容の合間の癒しとして楽しんでみてくださいね^^

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ダイナーDiner【映画】まとめ

玉城ティナさんは、モデルや写真家としてだけでなく、映画やドラマで女優として活躍する多彩な女性です。

2019年には、映画「ダイナーDiner」をはじめ、秋公開予定の「地獄少女」や「惡の華」にも出演するので、今後もどんどんドラマや映画の主演作品が増えていくかもしれませんね。

ぜひ玉城ティナさんを応援してください^^

映画「ダイナーDiner」は、2019年7月5日(金)公開です。

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