2019年8月23日(金)から公開中の映画「ロケットマン」。
映画「ロケットマン」の監督を務めるのは、2018年に公開され大ヒットした映画「ボヘミアン・ラブソディ」を手掛けたデクスター・フレッチャー監督で、伝説的ロックバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーの伝記に続き、今度は世界中で人気のイギリスのミュージシャンエルトン・ジョンの半生を描きます。
若かりしエルトン・ジョンを演じるのは、映画「キングスマン」シリーズでお馴染みのタロン・エガートンです。
タロン・エガートンの演技や、映画が同性愛者の色が強い点などで賛否両論あると思います。
そこで今回は、映画「ロケットマン」の評判や評価を見ていきましょう。
ロケットマン【映画】の評判は?
🎼珠玉の名曲とファンタジックな
ミュージカルシーンに心奪われる💎映画『#ロケットマン』
日本だけのオリジナル予告、解禁🎹⭐️#タロン・エガートン
=#エルトン・ジョン⭐️そのメロディは、世界中を魔法にかける
8.23(金)全国公開🌈#タロン・エジャトン #Neverordinary pic.twitter.com/UbQuVbtuAJ— 『ロケットマン』公式 (@Rocketman_JP) July 15, 2019
映画「ロケットマン」の世間の評判を調べてみました。
といった意見がありました。
映画「ロケットマン」の評価は、男性も女性も高評価の傾向にありました。
年齢別に見ると、20代以上で軒並み高評価な傾向にありました。
タロン・エガートンの演技や歌声がとても良かったという声が多数聞かれ、ミュージカル調で進む演出で飽きずに楽しめたという意見が多くありました。
同性愛の描写に言及する人は少なく、そういう描写を真摯に受け止めてエルトン・ジョンの人生に共感し感動した方が多かったようです^^
映画「ボヘミアン・ラブソディ」に続き大ヒットを予感させる「ロケットマン」をぜひ劇場の音響や大画面でご覧ください^^
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ロケットマン【映画】の評価は?
Look who I bumped into last night at #TheLionKing premiere! @TaronEgerton #Rocketman
Elton xo pic.twitter.com/weoHwVkb31
— Elton John (@eltonofficial) July 15, 2019
映画「ロケットマン」は、数々の名曲を生み出し、今尚世界中で人気の音楽家エルトン・ジョンの人生を描いた伝記で、2018年の大ヒット映画「ボヘミアン・ラブソディ」を手掛けたデクスター・フレッチャー監督が務めています。
そして、主人公エルトン・ジョンの若かりし頃を、映画「キングスマン」でお馴染みのタロン・エガートンが演じました。
タロン・エガートンは、イルミネーション制作の2016年のアニメ映画「SING/シング」の中で、ゴリラのジョニー役としてエルトン・ジョンの名曲「I’m still standing」を唄い、本人からも絶賛されています。
また、2018年公開の「キングスマン: ゴールデン・サークル」では、エルトン・ジョン本人と共演を果たすなど、何かとエルトン・ジョンと縁がある俳優です。
タロン・エガートンの歌声がエルトン・ジョンから絶賛されていることもあり、映画の中で聴ける歌声に期待が高まりますね^^
ただ、タロン・エガートンは、どうしてもキングスマンのイメージが付いてしまっているので、どこまで払拭した演技を見せてくれるのかに注目です。
劇中で使われるエルトン・ジョンの曲も、誰もが耳にしたことがある名曲が揃っています。
映画「ボヘミアン・ラブソディ」の時と同様に、ライブに行った時のような感覚に浸れて楽しめると思います。
クイーンの曲ほどエルトン・ジョンの曲が日本人に馴染んでないかもしれないという点が、日本での評価の分かれ目かもしれませんね^^
ちなみに、クイーンのフレディ・マーキュリーとエルトン・ジョンは、同じ時代に活躍し、同性愛者のミュージシャンでもあるので、プライベートでも仲が良かったそうですよ。
映画「ロケットマン」は、エルトン・ジョンの人生を約2時間に凝縮して葛藤や辛さを共有できると同時に、ライブ感覚で名曲を楽しめる映画なので、個人的な評価は高いです^^
一つ気になるのは、同性愛者の色が強いことです。
映画「ボヘミアン・ラブソディ」の時よりも強めに描かれていて、ロシアなどではシーンをカットしてあり、サモアなど上映禁止になった国があるほどです。
そういう描写が苦手な人は注意してくださいね。
ロケットマン【映画】の評価や評判は?まとめ
#ロケットマン (8.23公開)悪魔扮装のエルトンが断酒会で自分を振り返る回想導入。天分の幼少から歌手デビュー、ゲイ関係、酒と薬とセックスの日々。赤裸々な告白作劇も、廻り舞台的なショー構成で終始魅了する。相似エガートンの熱唱が最高で要の盟友バーニーとの友情模様に感涙。今年のベスト作👍🏻 pic.twitter.com/pazkIPwBhS
— Toshio Shimizu (@cwmoss7) June 29, 2019
映画「ロケットマン」は、世界的音楽家として成功を収めたエルトン・ジョンの苦悩や葛藤に悩まされた半生を描いたミュージカル映画です。
エルトン・ジョンの若い頃をタロン・エガートンが演じていて、映画「キングスマン」のイメージが強くて難しいかと思いましたが、演技も歌声も絶賛されています。
男性も女性も高評価の傾向にあり、今年一番という声が多数聞かれました。
エルトン・ジョンのライブに行く感覚で、大スクリーンと良い音響で観るのをオススメします。
音楽が心地良く、エルトン・ジョンの人生に共感して泣ける素晴らしい作品なので、ぜひ劇場でご覧ください^^
映画「ロケットマン」は、2019年8月23日(金)から公開中です。