2019年11月22日(金)公開の映画「ゾンビランド:ダブルタップ」。
映画「ゾンビランド:ダブルタップ」は、2009年に公開された映画「ゾンビランド」の続編で、地球上が人食いゾンビで埋め尽くされたゾンビランドの世界で、”生き残るための32のルール”を守って生き残った主人公と、出会った仲間たちの日々を描いたコメディアクション作品です。
今回は、「ゾンビランド:ダブルタップ」にも登場する”生き残るための32のルール“を始め、あらすじやキャストの紹介を書いていきます^^
1作目の見直しや2作目を楽しむ際に、ぜひ参考にしてみてください。
コンテンツ
ゾンビランド:ダブルタップ【映画】の32のルール(英語訳あり)
\みんな超一流に出世しました/
『#ゾンビランド:ダブルタップ』
新予告でございます💡『ヴェノム』監督📣
✖︎
『デッドプール』脚本家🖋ウディ・ハレルソン✨ジェシー・アイゼンバーグ
アビゲイル・ブレスリン✨エマ・ストーン
そして元から超一流のビル・マーレイ❗️11/22公開 pic.twitter.com/615TXXqJCJ
— ソニー・ピクチャーズ映画部公式 (@SPEeiga) 2019年10月7日
映画「ゾンビランド」では、臆病で胃腸が弱い主人公:コロンバスが「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を作り、それを実践して生き延びていました。
まずは、ゾンビの世界で「生き残るための32のルール」と共に、幻の33番目のルールと、実際に1作目「ゾンビランド」の劇中で使われた10個のルールを紹介します。
続編の映画「ゾンビランド:ダブルタップ」にも登場するので、ぜひ参考にしてくださいね^^
ちなみに、2作目の「ゾンビランド:ダブルタップ」の副題「ダブルタップ」は、32のルールの中の2つ目「二度撃ちして止めを刺せ (Double Tap)」からきています。
生き残るための32のルール
※ 緑線があるのが、1作目に登場したルールです(全10個)
01:有酸素運動(Cardio)
ゾンビの足は速いため、走って逃げれる身体を作るべし。
02:二度撃ちして止めを刺せ(The Double Tap)
一度ではゾンビを倒せないことがあるため、必ず二度撃ちでトドメを刺すべし。
03:トイレに用心(Beware of Bathrooms)
トイレでは無防備になり襲われやすいため、注意を怠らないようにするべし。
04:シートベルトをしろ(Wear Seat Belts)
車の中で襲われた時に、壁などに車をぶつけてゾンビを外に投げ出さないといけないため、シートベルトを着用するべし。
05:ゾンビを発見したらまず逃げろ(No Attachments)
06:フライパンでぶっ叩け(The “Skillet”)
07:旅行は身軽であれ(Travel Light)
荷物が多いと逃げ遅れるため、身軽にするべし。
08:クソったれな相棒を見つけろ(Get a Kick Ass Partner)
09:家族・友人でも容赦しない(With your Bare Hands)
10:素早く振り向け(Don’t Swing Low)
11:静かに行動すべし(Use Your Foot)
12:バウンティ・ペーパータオルは必需品(Bounty Paper Towels)
※コストコでも人気の大きいペーパータオルです。
13:異性の誘惑には注意(Shake it Off)
14:シヨッピングモールは補給基地(Always carry a change of underwear)
15:ボウリングの球をぶん投げろ(Bowling Ball)
16:人の集まる場所は避けろ(Opportunity Knocks)
17:英雄になるな(Don’t be a hero)
格好をつけるより、自分の身の安全を優先するべし。
しかし、1作目の最後で、危険を冒してウィチタを救おうとしたことから、英雄になれ(to be a hero)に変更。
18:準備体操を怠るな(Limber Up)
物の中にゾンビがいた時のために、直ぐに反応できるよう準備運動をするべし。
19:葬儀・埋葬の必要はない(Break it Up)
20:人を見たらゾンビと思え(It’s a marathon, not a sprint, unless it’s a sprint, then sprint)
21:ストリップクラブは避けろ(Avoid Strip Clubs)
22:逃げ道を確保しろ(When in doubt Know your way out)
直ぐに逃げられるようにするため、ドアなどのチェックをすべし。
23:金品よりも食料確保(Zipplock)
24:生き残るためには犯罪も(Use your thumbs)
25:火の用心(Shoot First)
26:肌の露出は最小限に(A little sun screen never hurt anybody)
27:就寝前には安全確認(Incoming!)
28:食事と風呂は短時間で(Double-Knot your Shoes)
29:二人組で行動しろ(The Buddy System)
30:予備の武器を持て(Pack your stain stick)
31:後部座席を確認しろ(Check the back seat)
ゾンビ映画では後部座席から襲われることが多いため、注意すべし。
32:小さいことを楽しめ(Enjoy the little things)
タラハシーの「トゥインキーがあれば十分だ、小さいことを楽しまなきゃ」という言葉から決まったルール。
※トゥインキーとは:アメリカの究極のジャンクフードと言われるクリーム状のフィリングの入った金色のスポンジケーキのこと。
33:マルチツール(Swiss army Knife)
幻の33番目のルール。
1作目の「ゾンビランド」、2作目の「ゾンビランド:ダブルタップ」をより楽しむために、ぜひ覚えておいてくださいね^^
日常でも、今後役に立つ時も来るかもしれませんよ。
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ゾンビランド:ダブルタップ【映画】キャストとあらすじは?
#10YearChallenge? Challenge Accepted. #Zombieland2 pic.twitter.com/cA1DL1bVZQ
— Zombieland: Double Tap (@Zombieland) 2019年1月29日
ゾンビランド:ダブルタップ【映画】主なキャストは?
コロンバス
観客が、僕たちと同じくらい笑ってくれることを願っているよ。
撮影中僕らはずっと“これは面白いよね”と思いながらやってきたし、観客にもそう思ってほしい。#ジェシー・アイゼンバーグ/コロンバス#ゾンビランド #Zombieland pic.twitter.com/oFZ0d61KVR— ソニー・ピクチャーズ映画部公式 (@SPEeiga) 2019年10月11日
俳優:ジェシー・アイゼンバーグ
臆病者で胃腸が弱い、引きこもりの大学生。
ゾンビの世界で生き残るための32のルールを作り、それを実践しながら生き延びてきた。
タラハシー
こんなに楽しい仕事は他にないよ。
わかるだろ?
一日中笑いっぱなしさ。
この作品に参加できて、本当に光栄だよ。#ウディ・ハレルソン/タラハシー#ゾンビランド #Zombieland pic.twitter.com/yeWnNt8sjc— ソニー・ピクチャーズ映画部公式 (@SPEeiga) 2019年10月11日
俳優:ウディ・ハレルソン
気が短くタフなワイルドガイ。
トゥインキーが大好物。
ウィチタ
みんな楽しんで、そして笑ってくれるといいな。
そして、今いるこのクレイジーな世界からの逃避を楽しんでほしい。
その逃避する世界もまた大惨事なんだけどね!#エマ・ストーン/ウィチタ#ゾンビランド #Zombieland pic.twitter.com/ArA6y7kBPB— ソニー・ピクチャーズ映画部公式 (@SPEeiga) 2019年10月11日
俳優:エマ・ストーン
詐欺師姉妹の姉。
他人を誰も信用するなをモットーに妹と生きてきたため、なかなか気を許さない用心深さを持つ。
リトルロック
再会すると同時に、ずっと一緒にいたかのような感じで打ち解けられたの。
そして新しいキャストメンバーも加わって、さらにクレイジーなファミリーになったわね!#アビゲイル・ブレイスリン/リトルロック#ゾンビランド #Zombieland pic.twitter.com/3H8a9jLywT— ソニー・ピクチャーズ映画部公式 (@SPEeiga) 2019年10月11日
俳優:アビゲイル・ブレスリン
ウィチタの妹。
姉を信頼して、いつも一緒に行動している元気な女の子。
ビル・マーレイ(本人役)
ゾンビランドでウディちゃんとエマストーンちゃんとビルマーレイで撮った写真可愛すぎるよね pic.twitter.com/PsNYab34wG
— ちの (@chino_chino_) 2017年9月15日
俳優:ビル・マーレイ
ハリウッドのビバリーヒルズに大豪邸を構える映画スター。
1作目で、ゾンビメイクをしてゾンビに紛れて生き延びていたが、本物のゾンビと勘違いされ、あっさり撃たれてしまったが…。
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ゾンビランド:ダブルタップ【映画】あらすじは?
\7⃣3⃣⁉のルールで❗️/
🧟🧟♀️ゾンビランドを生き残れ❗️『ゾンビランド:ダブルタップ』11月22日(金)公開#ゾンビランドpic.twitter.com/QGX4quSAyc
— ソニー・ピクチャーズ映画部公式 (@SPEeiga) 2019年9月23日
2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。
―あれから10年。
2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた。
なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73!?のルールで、生き残りをかける!
引用:TOHOシネマズ公式サイト
主人公を演じるジェシー・アイゼンバーグは、映画「ソーシャル・ネットワーク」(2010)でザッカーバーグ役を演じたことで話題になり、映画「バットマンVSスーパーマン」(2016)や映画「ジェスティス・リーグ」(2017)でもルーサー役を熱演した実力派の俳優です。
そして、映画「ハン・ソロ」(2018)や映画「ヴェノム」(2018)などの話題作に登場しているウディ・ハレルソンをはじめ、映画「ラ・ラ・ランド」(2016)が話題になり、今や知らない人はいないのではないかというぐらい有名になったエマ・ストーンなど、豪華な俳優たちが再び集結しました。
俳優だけでも魅力的な本作は、前作「ゾンビランド」から10年後の世界を描いていて、主人公のコロンバスが編み出した生き残るためのルールは、73個にパワーアップしています。
※73個のルールが分かり次第追記します。
主演の4人をはじめ、映画「ヴェノム」(2018)も制作したルーベン・フライシャー監督や、映画「デットプール」(2016)の脚本家でもあるレット・リース&ポール・ワーニックが、10年ぶりに再集結したことで、本物のファミリーのような自然な演技と、楽しそうな様子が垣間見れる点に注目です^^
また、「ゾンビランド」シリーズは、人間がゾンビ化した理由を一切説明せず、生き抜くために戦う人間たちに焦点を当てている作品です。
2作目となる「ゾンビランド:ダブルタップ」も、ゾンビ退治のアクションも満載で、世界の状況がどうであれ、愛する人や大事な人を見つけたいという作品の核となる部分も、1作目からしっかりと引き継がれているそうです。
気楽に一人で見るのもよし、友達と笑いながら見るもよし、恋人や家族とワイワイ見るのもよしな作品なので、ぜひ劇場で楽しんでみてください^^
ゾンビランド:ダブルタップ【映画】まとめ
『ゾンビランド』続編『Zombieland: Double Tap』の最新ポスターが公開!ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、ロザリオ・ドーソン、ルーク・ウィルソン出演、ルーベン・フライシャー監督、10月18日全米公開 https://t.co/voF8RBijXG #HIHOnews pic.twitter.com/oUli7avYb9
— 映画秘宝 (@eigahiho) 2019年7月25日
映画「ゾンビランド」では、臆病で胃腸が弱い主人公:コロンバスが「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」を作り、それを実践して生き延びていました。
1作目の10年後を舞台にした続編「ゾンビランド:ダブルタップ」では、73のルールが出てくるので、どんなルールがあるか想像しながら見ると楽しめると思います^^
そして、ルーベン・フライシャー監督や、脚本家のレット・リース&ポール・ワーニック、メインの俳優:ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、そしてビル・マーレイが、10年ぶりに全員集合している点に注目ですよ。
気楽に見れる作品なので、ぜひ劇場で楽しんでみてください^^
映画「ゾンビランド:ダブルタップ」は、2019年11月22日(金)公開です。