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僕のワンダフルジャーニー【映画】評価や評判は?声優や主題歌にも注目!

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2019年9月13日(金)公開の映画「僕のワンダフル・ジャーニー」。

犬のベイリーが愛する飼い主・イーサンに再び会うために転生を繰り返す姿を描いた映画「僕のワンダフル・ライフ」(2017年)の続編で、今作では、イーサンと幸せに暮らしていたベイリーが、今度はイーサン夫婦の孫娘・CJを守るために転生を繰り返すという物語です。

今回は、映画「僕のワンダフル・ジャーニー」の評判や評価を見ていきましょう。

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僕のワンダフルジャーニー【映画】評判は?

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」の世間の評判を調べてみました。

男性の口コミ
男性の口コミ
前作も良かったけど、今回も良かった。前作見てからの方が感動すると思う。
女性の口コミ
女性の口コミ
心温まる映画で、今回も大号泣だった。とにかく犬が可愛い。
男性の口コミ
男性の口コミ
基本的に前作と同じ流れだったけど、わかってても良い映画だった。
女性の口コミ
女性の口コミ
犬が好きな人にはたまらない映画。ストーリーもオチもなんとなくわかるけど、泣けるし楽しめました。
男性の口コミ
男性の口コミ
前作よりもより近くて転生繰り返してた。犬がとにかく健気で可愛い。
女性の口コミ
女性の口コミ
普段、犬と関わることは無いけど、良い映画でした。こんなに転生してくれるなら飼いたいです。
男性の口コミ
男性の口コミ
犬がどれだけ飼い主が好きかがよくわかって、ボロボロ泣けた。飼ってるのは猫だけど、大切にしなきゃなと思いました。
女性の口コミ
女性の口コミ
前作見てなくても楽しめました。飼い主に一途なところがほんと泣ける。
男性の口コミ
男性の口コミ
前作も今作も両方良い映画だけど、今作の方がストーリーが分散しないから楽しめるかも。泣いたり笑ったりできる素晴らしい映画でした。

といった意見がありました。

映画僕のワンダフル・ジャーニーの評価は、男性も女性も高評価の傾向にありました。

犬の映画というだけあって、犬が好きな人からはとにかく高評価でした。

犬を飼っていない人や動物に普段関わらない人も、泣けた・感動した・楽しめたという声が多数ありました。

また、年齢で見ると10代〜60代まで満遍なく評価が高い傾向にあり、低評価は全然ありませんでした。

ストーリーは、展開やラストの予想がつくと言った声が多数ありましたが、ほぼ予定調和な物語なため、特にそこを批判する人はいませんでした。

気になる方は、映画僕のワンダフル・ジャーニー」をぜひご覧ください^^

僕のワンダフルジャーニー【映画】の評価は?

主人公犬:ベイリーの声優を務めるのは、ジョシュ・ギャット高木渉さんです。

字幕版ベイリーの声優を務めるジョシュ・ギャットは、ディズニーの映画「アナと雪の女王」でオラフ役を務めたり、実写版「美女と野獣」でル・フウを演じている人気の俳優です。

吹き替え版ベイリーの声優を務める高木渉さんは、アニメ「名探偵コナン」の小嶋元太高木刑事役として有名な声優さんです。

また、前作から登場している飼い主:イーサンデニス・クエイドが演じていて、声優をゲーム「メタルギアソリッド」のスネーク役で有名な大塚明夫さんが務めています。

私としては、吹き替え版はどうしても声優さんの印象が強くなってしまっているので、字幕版の方が変なことを考えずに楽しめました。

ですが、子供と一緒に観たりする方や、字幕を追いかけるのが好きじゃなかったり、感性の邪魔になる方は、吹き替え版をオススメします。

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」は、前作で転生を繰り返し、最愛の飼い主イーサンと再会を果たした犬のベイリーが、イーサンの孫娘・CJを転生しながら守り抜くというストーリー。

ベイリーが老衰で亡くなる間際、「今度は孫娘のCJを守って欲しい」とイーサンに言われたことがきっかけで、転生を繰り返すたびにCJの前に現れ、必死に助けようとする姿がなんとも健気で可愛いです。

インタビューCMみたいに胡散臭くなるので、あんまり泣ける映画として押したくはないですが、どうなるかわかっていても感動するし泣ける映画です。

今回は、イーサンの孫娘のCJがメインですが、犬のベイリーCJを愛しつつもイーサンのことを忘れていません。

そのため、前作を観てなくても十分に楽しめるのですが、犬のベイリーと飼い主イーサンの絆を知っておくとより楽しめます。

イーサンベイリーの絆はどこから生まれたのか、どういう過程でイーサンが結婚して農場で暮らすようになったのかを知ると、感動が増すのと同時にストーリーに深みが出るのでオススメですよ。

時間のある方は、ぜひ前作の「僕のワンダフル・ライフ」を観てから最新作「僕のワンダフル・ジャーニー」をお楽しみください^^

そして、主題歌や挿入歌も名曲が揃っています。

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」の予告に流れている曲は、

Phillip Phillipによる「Gone,Gone,Gone

という曲です。

このアルバムの3曲目に収録されています。

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」だけでなく、映画「アメイジング・スパイダーマン2」のエンディングと挿入歌として使われました。

「僕はずっとここにいるよ、君を愛しているよ」と言った内容が歌われていて、元々は人と人の純愛を歌ったものですが、犬と飼い主の関係性を歌っているようにも感じ取れます。

まさにこの映画にピッタリの曲だと思いますし、どことなく元気になる曲調も魅力的ですよね^^

また、映画「僕のワンダフル・ジャーニー」の主題歌は、

abby Andersonによる「fearless

という曲です。

映画のサウンドトラックに収録されていますよ^^

fearless」は大胆不敵という意味ですが、恐怖を克服する強さを歌った曲です。

映画の中で、音楽のアーティストを目指すCJが舞台恐怖症になりますが、克服しようと努力します。

CJのように夢に向かって努力している人を応援する曲なのではないでしょうか。

つまり、Phillip Phillipによる「Gone,Gone,Gone」は、犬・ベイリーの歌であり、abby Andersonによる「fearless」はイーサンの孫娘・CJの歌なのです。

どちらも名曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね^^

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僕のワンダフルジャーニー【映画の評価や評判は?まとめ

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」は、主人公犬のベイリーが、転生を繰り返すことによって繋ぐ、家族の絆の物語です。

評判は、男女や年齢関係なく全員が高評価でした。

それは、犬や動物が好きな人がそもそも観に行っているから全員が高評価という見方もできますが、実際に飽きることなくストーリーや音楽を楽しめるし、素直に感動できる作品なので、犬好きな人だけでなく、年齢問わずどんな方にでもオススメですよ。

可愛い犬やストーリーに目が行きがちですが、音楽も良いので、ぜひ劇場の音響でご覧ください^^

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」は、2019年9月13日(金)公開です。

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