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ダイナーDiner【映画】評価と評判は?世間の声も合わせてチェック!

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2019年7月5日(金)に公開された映画「ダイナーDiner」。

裏社会のマフィアがお腹を満たしに訪れるダイナー「キャンティーン」を舞台に、シェフのボンペロと、そこで働くことになったオオバカナコが繰り広げるアクション満載の極上のエンターティメント作品です。

今回は、映画「ダイナーDiner」の評価は評判はどうなっているのか見ていきましょう。

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ダイナーDiner【映画】の評価は?

映画「ダイナーDIner」は、平山夢明さんの書いた小説「ダイナー」(ポプラ文庫)が原作で、映画「さくらん」や「ヘルタースケルター」で監督を務めた蜷川実花さんの手で映画化されました。

原作の「ダイナー」(ポプラ文庫)は、2009年10月ポプラ社から刊行され、第31回吉川英治文学新人賞の最終候補にノミネートされ、第28回日本冒険小説協会大賞を受賞し、第13回大藪春彦賞も受賞しています。

そして、2017年8月より「週刊ヤングジャンプ」にてマンガの連載が開始され、現在も大人気連載中で現在6巻まで刊行されています。

監督を務めた蜷川実花さんは、カラフルで極彩色豊かなデザインが特徴の写真家でもあり、奇抜なキャラクターとストーリーの映画「ダイナーDiner」と、とても相性の良い監督だと思います。

映画「さくらん」や「ヘルタースケルター」などで見せた赤色をベースにしたカラフルな世界観を「ダイナーDiner」でも楽しめるかもしれませんね^^

そして、荒々しいセリフや激しいアクションのある主人公・シェフのボンペロに抜擢されたのは藤原竜也さんです。

藤原達也さんの舞台のような激しい演技とセリフ廻しは、映画「ダイナーDiner」と相性が良いかもしれませんね^^

映画「バトルロワイヤル」や「デスノート」「カイジ」「るろうに剣心」などで見せた迫真の演技が楽しみです。

その他の出演者も、窪田正孝本郷奏多武田真治斎藤工佐藤江梨子金子ノブアキ小栗旬土屋アンナ真矢ミキ奥田瑛二といった誰もが主役級の豪華な面々なの
で、期待が高まりますね^^

そして、もう一人の主人公オオバカナコ役を演じる玉城ティナさんを起用した理由について、監督の蜷川実花さんは「ティナとなら心中できる」と話していたそうで、プロデューサーを自ら説得したそうですよ。

そこまで言わせた玉城ティナさんの演技も期待できそうですね^^

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ダイナーDiner【映画】の評判は?

ツイッターで映画「ダイナーDiner」の世間の評判を調べてみると、

面白いという意見

ダイナーめちゃくちゃ面白かった。派手な映画なのは勿論なんだけど、それ以上にセリフが痺れます。最初から最後までずっと面白いです。

本物のインスタ映えと飯テロを見せてやるぜと言わんばかりに画面に狂い咲く蜷川実花ワールド。

ダイナー観たけど予告とはちょっと違う内容ぽかった。とりあえずめっちゃ豪華キャストで出てくる人みんなかっこよくてキュンキュンの嵐であのダイナーに結婚式場を建てたくなった。もう一回観たいな。

次の展開どうなるの?!っていうハラハラするストーリーでめちゃめちゃ翻弄されました。とにかく映像が美しい…。

ダイナーめちゃくちゃかっこいい!ずっと室内で繰り広げられてるんだけどダイナーの内装も飾られてる花も食材も素敵だった。

蜷川実花ワールドの美しさ、さすがでした!!それぞれのキャラクターも美しいかわいいかっこいい。そして最後は感動して泣けた。おもしろかったです!!

ダイナー、ひたすら玉置ティナかわいいなぁって感じだった。

ボンベロと対峙した時のカナコの表情とか言葉がすごくいい。

スキンがとても素敵です。あの優しさが堪らんです。

「とてつもなく綺麗だった」 です。無知を利用していうなら 何杯でもいける そのような感じでしょうか また観たいです。

美しいものしか画面に映ってなくて素晴らしかった。綺麗なセットがド派手に壊されていくのも最高!!メイキングとか裏側も見たくなる世界観やったな〜。個人的には菊千代とウェイトレスちゃんたちがお気に入り。

最初の方は、あれ?全然おもろないやん って思ってたけど終盤がバチクソ面白かった。 原作とは全然違うって言ってた。 あと、本郷奏多の演技上手いって感じた。

はじめの方はちょっとやばいのかと思ったけど後半に行くにつれて激しくなっていってとても面白かった!!

とにかくスキン様がボンベロ様が、もう皆さまが、かっこよかったからもっかいみたい。世界観が最高。

ダイナーくっっっっそ面白かったんだけどおおおおおお!!!!!!!スキンまじかっこよかったボンベロもまじやばい

観ててゾクゾクしたし面白かった 1人の女の子が変わっていく様子だったり 殺し屋達の個性強いし見飽きない内容だったそれにしても出演者豪華やった

今ダイナー見てきたけど最高すぎた 普通に泣いてしまったあれは見なきゃ自分的人生損してました、、 蜷川実花さんの世界観といいキャストさんも最高でした…また見たい

とにかく美しく面白かったです。 本能極限まで刺激されました…!!!大満足です生きててよかった

原作ファンとしてはちょっと違うと思ったとこもあったけどでも面白かった!! ぜひ観るべき!

カナコがアラサーのバツイチではなく孤独な少女という設定の為、ストーリーは大幅に変更。蜷川監督オリジナルの作品として観るのが良いかと思います。 グロさは控えめで映像も美しく、役者もいいのでオススメは出来るかと。

面白くないという意見

映像作品て冒頭5分でいかに観客の心を掴めるかで決まると思う。何が言いたいとダイナーくそだった。近年稀に見るくそさだった。レンタルだった止めてる。

演出ってのは頭では理解してるんだけど・・・。 映画「ダイナー」の、殺し屋がお互いを跳びながら撃ち合ってるシーンさぁ。その至近距離で凄腕の殺し屋が銃当てれないって致命的にダメじゃね?って思っちゃうの。

何だかイメージしてた作品と違ってた…原作については全く調べずに観たけど原作もあんな感じなのか、とりあえず小説1巻だけ購入して帰った。

楽しみにしてたダイナー観てきた。もっと…グロが良かったな…わかってたけど…r15くらいはやっぱり欲しかった

固めに固めて来たなという印象……。とにかく赤の暴力。

個人的にはなかなかのズッコケ映画だった。

この映画は好き嫌いが分かれる作品かも。

ダイナーの藤原竜也はちょっとモノマネに寄せすぎだろってくらい藤原竜也があまりにも藤原竜也しすぎていて笑える。

ビジュアルに全フリしてるために、極彩色の悪趣味な美が楽しめる作品(ストーリーは無視しておく) 出来ればもっと食べ物が見たかった。ダイナーらしく?ハンバーガー(ナイフぶっ刺し)ばかりってのはなぁ。 予告で散々観させられた「俺はここの王だ!」がこんなに虚しく感じるとは・・・

見たけどなんかあれだった

ストーリーは勢いもあったからそこを重視する人には合わないかも。

引用:twitter

といった意見がありました。

出演者について、藤原竜也さんと窪田正孝さんに関しての評価がとにかく高く、その他出演者全員がビジュアル的にも役柄的にも高評価でした。

男女別で見ると、本編に関して、女性も男性も高評価の傾向にありました。

これは、蜷川実花監督の色彩や映像美や豪華な俳優陣が好きな女性と、激しいアクションが好きな男性の双方が興味を持ったためなのかなと思います。

また、原作を好きな人は基本的には映画化に低評価を示す傾向な気がしますが、映画「ダイナーDiner」の場合は、原作が好きな人にも高評価な印象でした。

映画を観た人の意見は、全体的に評価が高い傾向でしたが、蜷川実花さんの世界観が苦手な人やストーリー重視の人は低評価という印象でした。

また、映像美やキャストに関して高評価が多いのに対して、ストーリーは低評価が多かったです。

気になる方はぜひ映画「ダイナーDiner」を観てみてくださいね^^

映画を観る前に予習として、また、観た後に原作と比べて楽しむのに、原作や漫画もオススメですよ。

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ダイナー【映画】監督やキャストのコメント

それでは、監督や原作者、出演者の映画に対する意気込みを見てみましょう。

映画「ダイナーDiner」で監督を務めた蜷川実花さんは、

三作目、初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。

いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。

この作品のお話をいただいた時これだと確信しました。

竜也はさすがです。

圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。

まだ誰も見たことがない、新しいエンターテイメント作品が出来ると日々実感しています。

気合い入れて頑張ります!

引用:映画ナタリー

とコメントしています。

1作目の「さくらん」や2作目の「ヘルタースケルター」は、内容的にも演出的にもかなり話題になり、主演の土屋アンナさんや沢尻エリカさんも一躍時の人となった作品なので、3作目の「ダイナー」も藤原竜也さんと共に話題になりそうですね^^

 

主人公ボンペロを演じた藤原竜也さんは、

蜷川実花さんとは、今回初めてご一緒させて頂きますが、たくさんの可能性を試しながら、日々チャレンジさせてもらっております。

実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。

全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております。

僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています。

料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです(笑)。

代表作の1本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います。

引用:映画ナタリー

と語っていました。

いつでも体当たりの演技をするイメージのある藤原竜也さん。

主人公ボンペロは、藤原竜也さんにピッタリの役だと思うし、正直言ってとても安心感があります。

どんな激しい演技を見せてくれるのか、とても楽しみですね^^

 

原作の小説を書いた平山夢明さんは、

まったく人生、何が起きるか油断がならない。

まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない。

これは同時に蜷川幸雄先生の愛娘、愛弟子による真剣勝負の舞台に本作が選ばれたことも意味しているのだ。

ヤングジャンプで連載中のコミック版もそうだが、私は「原作原理主義者」ではない。

それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ。

蜷川版「ダイナー」が、どんな心の料理を出してくれるのか、今から待ちきれずにいる。

引用:映画ナタリー

とコメント。

原作者の方は、実写映画化するにあたって、ストーリーやキャラクターが変わったりすることが多いため我関せずの人が多い印象ですが、コメントから平山夢明さんがとても嬉しそうなのが伝わってきます。

原作者が後押しする映画は面白くなる傾向にあるので楽しみですね^^

映画「ダイナーDiner」は、平山夢明さんの異質な原作小説を、独特の感性の蜷川実花監督が作り上げ、激しい演技の藤原竜也さんをはじめとする豪華な出演者が演じる極上のエンターテイメント作品です。

蜷川実花監督が作るカラフルで独特の世界観にどっぷり浸かった藤原竜也さんの演技や、奇抜な姿の豪華な出演者たちの演技を見れるのがとても楽しみです^^

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ダイナーDiner【映画】の評価と評判は?まとめ

映画「ダイナーDIner」は、平山夢明さんの書いた小説「ダイナー」を、映画「さくらん」や「ヘルタースケルター」で監督を務めた蜷川実花さんの手で映画化されました。

主人公ボンペロを演じる藤原竜也さんや、オオバカナコを演じる玉城ティナさんだけでなく、出演者全員の評価が高く、蜷川実花さんの世界観の評価がとても高いので、演出や演技に関して何の心配もなく安心して見ることができそうです^^

ストーリーに関しては、低評価の意見が多かったですが、勢いに押されて楽しめるという意見も多かったので、見に行って損は無いと思います。

蜷川実花さんのカラフルで極彩色豊かなデザインの世界観やキャラクター、独特のミステリアスな雰囲気と激しいアクションを、ぜひ劇場で楽しんでみてください。

映画「ダイナーDiner」は、2019年7月5日(金)から絶賛公開中です。

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