2019年10月04日（金）公開の映画「ジョンウィック3：パラベラム」。
この映画は、キアヌ・リーブス演じる伝説のアサシン：ジョン・ウィックが、復讐のために立ち上がる姿を描いたアクションエンターテイメント映画の３作目です。
映画「ジョン・ウィック」の１と２で復讐を果たした主人公が、今度は世界中のアサシンに狙われるというストーリー。
今回は、「ジョンウィック3：パラベラム」の評判や評価を見ていきましょう。
ジョン・ウィック3：パラベラム【映画】の評判は？
あー馬に乗ってるキアヌむっちゃカッコいいい✨
ジョンウィックはキアヌの当り役だと思うよ！
3作目楽しみ😊💕#ジョンウィック来日「ジョン・ウィック：パラベラム」予告【10.4公開】 https://t.co/nuXfJFikF3 @YouTubeさんから
— Stぶぅ💙❤️💙💚💜💛💗 (@sawayakapoco) August 23, 2019
映画「ジョンウィック3：パラベラム」の世間の評判を調べてみました。
といった意見がありました。
映画「ジョンウィック3：パラベラム」の評価は、男性も女性も高評価の傾向にありました。
ただ、内容が内容だけに、相対的に男性の評価が多かったです。
年齢別に見ると、20代〜50代の方の評価が高い傾向にありました。
ストーリーに関しては、全作品同じ流れ、やってることがいつも一緒という低評価も一定数ありましたが、逆にシンプルで良かったという高評価もあり、ストーリーはちょうど半々ぐらいの評価でした。
アクション映画好きな人や、キアヌ・リーブスが好きな人からは賞賛の声があり、アクション作品としてかなりクオリティが高いという高評価の声が多くありました。
犬好きな人からも高評価な作品なので、アクションの合間に垣間見える犬の可愛いシーンやカッコいいアクションをぜひご覧ください。
ある程度のグロテスクなシーンはありますが、そういうシーンが苦手な人でも許容範囲だと私は思います。
ちなみに、劇中曲にきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」が、ニューヨークの片隅にある寿司屋「平家」の店内BGMとして流れているので注目してみてください。
気になる方は、ぜひ、映画「ジョンウィック3：パラベラム」をご覧ください＾＾
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ジョン・ウィック3：パラベラム【映画】の評価は？
『ジョン・ウィック：パラベラム』
新たな登場人物も加わり物語は更に加速する！
このポスターセンス！
楽しみ！ pic.twitter.com/kAEYyohTcD— Aki (@Akihiro68668084) August 30, 2019
映画「ジョンウィック3：パラベラム」は、キアヌ・リーブス演じる最強のアサシン：ジョン・ウィックが、裏社会の聖域コンチネンタルホテルの掟を破ったことで賞金首となり、世界中のアサシンから狙われるというストーリーです。
一足早く公開された全米では、オープニング3日間で興行収入5702万5000ドル（約63億円）を突破し、前作の3403万ドル（約34億円）を大幅に凌ぎました。
「ジョン・ウィック」は、最愛の妻が残してくれた愛犬を亡き者にされたことで復讐をするという単純明快なストーリーで、マフィアの掟など興味深いものは登場するものの、どんでん返しのような話や謎解きの要素はありません。
今作では、復讐する側から逃げる側に変わっただけで、やってることはほぼ同じで、最強のジョン・ウィックの爽快アクションを楽しむような内容です。
そんな「ジョン・ウィック」シリーズは、なぜここまで評価が高いのでしょうか。
それは、ジョン・ウィックによる、打撃・投げ・関節技等の体術と銃撃を組み合わせた近接戦闘術ガン・フーや、ナイフを使うナイ・フー、車を使うカー・フー、馬を使うマー・フーなど、キレ味の鋭い多彩なアクションが楽しめること。
そのアクションを、キアヌ・リーブスはノースタントで披露しています。
言葉にすると他の作品にもありそうに思えますが、近距離で銃を撃ちつつ物を使ったり素手で闘うアクション作品は、そう多くありません。
弾倉を装填するシーンも大抵の映画ではカットされますが、ジョン・ウィックではアクションの一部として楽しむことができます。
また、1999年公開の映画「マトリックス」をリスペクトしていて、「Guns. Lots of guns」（銃、どっさりと。）というセリフも見ることができ、キアヌ・リーブスファンにはたまらない作品となっているのです。
そして、ハル・ベリー演じるソフィアの護衛犬のアクションも必見です。
革新的な映像と、迫力ある犬のアクションは、これまでどの映画でも見たことの無いクオリティになっています。
ストーリーに関しては、良くも悪くも単純なので、どんでん返しや謎解き、深いストーリー性を求める人には若干物足りないかもしれません。
あくまで、最強のジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーブスを楽しむ映画だと思って見に行くと、面白さにハマると思いますよ＾＾
ジョン・ウィック3：パラベラム【映画】評判や評価は？まとめ
『ジョン・ウィック:パラベラム』ポスター！キアヌ・リーヴス…昔からカッコいいけど、年を取る毎にさらにカッコ良くなっていくな…。髭か？髭がいいのか？ pic.twitter.com/uDf4r7rgKu
— トモヤミ@映画好き夫婦の日常 (@yauyu_tomoyami) July 23, 2019
映画「ジョンウィック3：パラベラム」は、キアヌ・リーブス演じる伝説のアサシン：ジョン・ウィックが、復讐のために立ち上がる姿を描いた1と2の続編で、今度は世界中のアサシンに狙われるというストーリーです。
評判は、全体的に高評価で、男性も女性も高評価の傾向にあり、全体的に男性の意見が多い傾向にありました。
アクションに関して、キアヌ・リーブスの多彩なアクションや、ハル・ベリーの護衛犬のアクションが高評価でした。
ストーリーに関しては単調という意見も多く低評価も見られました。
アクションシーンは映画館の方が映えるので、キアヌ・リーブス演じる「ジョン・ウィック」のアクションエンターテイメントをぜひ劇場でご覧ください＾＾
映画「ジョンウィック3：パラベラム」は、2019年10月04日（金）公開です。
ちなみに、2021年の5月21日には、続編である「ジョン・ウィック4」の公開も決まっていますよ。
