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ジョン・ウィック3:パラベラム【映画】結末ネタバレ!過去作や魅力もおさらいしよう!

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2019年10月04日(金)公開の映画「ジョンウィック3:パラベラム」。

この映画は、キアヌ・リーブス演じる伝説のアサシン:ジョン・ウィックが、復讐のために立ち上がる姿を描いたアクションエンターテイメント映画の3作目です。

今回は、映画「ジョンウィック3:パラベラム」の1作目と2作目のあらすじ紹介と、より楽しむために覚えておくべき知識、そして3作目の結末ネタバレまで紹介していきます。

ぜひ参考にして「ジョン・ウィック」の世界を楽しんでみてください^^

2ページ目に結末ネタバレの詳細があります

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ジョン・ウィック3:パラベラム【映画】過去2作のあらすじは?

1作目:ジョン・ウィック(2015年公開)

裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。

愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するものすべてをマフィアに奪われてしまう。

怒りに震え、心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放ち、復讐のために立ち上がる。

引用:ジョン・ウィック公式サイト

記念すべきジョン・ウィックシリーズ1作目です。

最強のジョン・ウィックが復讐のために立ち上がるきっかけとなったのは、病気で他界した最愛の妻ヘレンが残してくれた愛犬(ビーグル犬)のデイジーが、ロシアンマフィアの手にかかったこと。

あらすじは、愛犬を奪われたジョン・ウィックがロシアンマフィアに復讐するという単純明快な話です。

次回作への伏線はあるものの、謎解きとか頭で考えることは何もないので気楽に見れる映画であり、キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックの、妻への愛と犬への愛情がとても良く描かれているため、復讐の内容にもしっかり感情移入できるますよ。

最新作を観る前に、ジョン・ウィックのとにかく強くて、復讐のためなら容赦なく命を奪いにいく爽快アクションを楽しんでみてください^^

ちなみに、ジョン・ウィックの愛車は、69年式:フォードのマスタングで、愛犬の2代目はピットブルです(名前はありません)

ホテル:コンチネンタル

ニューヨークに存在するジョン・ウィックを含めたアサシンたちのためのホテル。

財産保護の機能を持ち、神聖なホテル内での仕事はご法度という掟がある。

地下のバーで連絡を取り合い、情報交換や契約を行う。

裏社会の特殊な金貨が無いとホテルの中には入れない

また、ウィストンがホテル経営者であり、アサシンのコミュニティの実質的トップで、コミュニティの掟を厳しく取り締まっている。

ジョン・ウィックの全作品に登場する重要なホテルなので覚えておきましょう。

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2作目:ジョン・ウィック2(2017年公開)

伝説の殺し屋ジョン・ウィックによる壮絶な復讐劇から5日後。

彼の元にイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの以来にやってくる。

しかし平穏な隠居生活を望むジョンは彼の依頼を一蹴、サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまいます。

愛犬と共に一命をとりとめたジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、命の危険を感じたサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる。

引用:ジョン・ウィック2公式サイト

ジョン・ウィックシリーズの2作目で、1作目よりも規模がかなり大きくなります。

今回は、イタリアンマフィアと世界中のアサシンとの闘いが描かれます。

内容は1作目と同じく、あまり深く考えなくても大丈夫です。

あらすじは、妻との想い出が詰まった家をバズーカで吹き飛ばされた復讐をするという単純明快な話です。

2作目も爽快アクションが面白いので、ぜひ見てみてください^^

内容は単純なのですが、3作目に繋がる覚えておくべき3つの組織があります。

3作目に繋がる覚えておくべき3つの組織!

まず1つ目は主席連合です。

2作目でジョン・ウィックの家を吹き飛ばしたイタリアンマフィアは、主席連合の一員だと言うこと。

主席連合:HIGH TABLE

世界中の犯罪集団が集まった組織で、主席と呼ばれる実権を握る上位メンバーが12人いる。

ニューヨークを拠点にしていたイタリアンマフィアのサンティーノが、主席連合の12人のうちの一人であり、2作目の敵でした。

2つ目は、コンチネンタルです。

ジョン・ウィックがイタリアンマフィアのボスを倒した場所が、コンチネンタルホテル内だったこと。

ジョン・ウィックは、これまでコンチネンタルに守られてきましたが、2作目のラストで掟を破ったことで、ついにコンチネンタルからも命を狙われることになります。

コンチネンタルホテルのオーナーであり、アサシンのコミュニティのトップであるウィンストンも覚えておくと良いですよ。

コンチネンタル

何世紀にも渡る古い歴史を持ち、世界中で活躍するアサシンをサポートする機関。

ローマに本部を置き、ニューヨーク、ロンドン、東京などに施設を持っている。

コンチネンタルホテルとして存在していて、コンチネンタルの会員は、2つのルールを守れば、快適なサポート(武器や情報の調達、処理など)が受けられる。

ネットワークも世界規模で、電話一本で全世界のアサシンに依頼することができる。

1作目にも登場したイアン・マクシェーン演じるウィンストンが、コンチネンタルホテルのニューヨーク支店のオーナー

コンチネンタルの2つの掟とは

1つ目は、コンチネンタルホテル内で、絶対に血を流すような行為(仕事)をしてはならない

2つ目は、誓印は絶対で、相互の交換条件を血の拇印によって交わし、契約者は誓印の持ち主の望みを1度だけ叶える義務がある。

拒否したり、持ち主を亡き者にすると、規約違反となる。

3つ目は、バワリー・キングの組織です。

ジョン・ウィックを助けてくれたバワリー・キングの存在です。

ローレンス・フィッシュバーンが演じていて、映画「マトリックス」のモーフィアス役の人と言えばわかる人も多いかと思います。

バワリー・キングの組織

主席連合やコンチネンタルとは違う独自の組織で、元コンチネンタルの会員であるバワリー・キングがニューヨークのホームレスを装って街中で活動している。

以上の3つの組織が、3作目「ジョンウィック3:パラベラム」に登場するので、ぜひ覚えておいてください^^

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ジョンウィック3:パラベラム【映画】のあらすじ

裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋ジョン・ウィック。

全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった。

1,400万ドルの懸賞金となった男に襲いくる、膨大な数の刺客たち。

満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて”血の誓印”を交わした女、ソフィアに協力を求めモロッコに飛ぶ。

しかし最強の暗殺集団を従えた組織は、追及の手をコンチネンタルホテルまで伸ばして、ジョンを追い詰める。

果たしてヒョンは窮地を脱出し、再び自由を手にすることができるのか!?。

引用:ジョン・ウィック:パラベラム公式サイト

3作目となり中だるみするかと思いきや、キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックの爽快アクションは健在です。

どんどん規模が大きくなりますが、これまた難しい内容ではないので気楽に楽しむことができますよ。

2021年の5月21日には、続編である「ジョン・ウィック4」が公開されるので、今作でどのような結末を迎えるのか注目です^^

ちなみにタイトルにあるパラベラムとは、銃に使用する9mm弾の呼び方でもありますが、もう一つ重要な意味があります。

パラベラムの意味

1つ目の意味は:

銃に使用する9mm弾の呼び方

2つ目の意味は:

ラテン語で「Si vis pacem, para bellum

英語で「If you want peace, prepare for war

日本語で「平和を望むなら、戦争に備えよ

この言葉が、「ジョン・ウィック4」への伏線となっています。

2ページ目に「ジョンウィック3:パラベラム」の結末ネタバレがあります!

※ここから先はネタバレを書いているので、注意してください。

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