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カイジ3:ファイナルゲーム【映画】評判や評価は?キャストの演技に賛否あり!

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2020年01月10日(金)に公開の映画「カイジ3:ファイナルゲーム」。

週刊ヤングマガジン連載の人気漫画「賭博黙示録カイジ」を映画化した、藤原竜也さん主演の人気シリーズの3作目であり、2作目の「カイジ2:人生奪回ゲーム」から9年ぶりの公開となっています。

今作は、原作者の福本伸行さんのオリジナルストーリーであり、原作には登場しないオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場することで話題となっています。

今回は、映画「カイジ3:ファイナルゲームの評判や評価を見ていきましょう。

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カイジ3:ファイナルゲーム【映画】の評判は?

映画カイジ3:ファイナルゲームの世間の評判を調べて抜粋しました。

※多少のネタバレが含まれているため、注意してください。

男性の口コミ
男性の口コミ
福士蒼汰に新田真剣佑など、今までの2作品に比べてキャストが本当に豪華でした。見応えもあって面白かった。
女性の口コミ
女性の口コミ
吉田鋼太郎のテンションや悪い顔など最高でした!みんな演技が上手くて、感情移入できた!
男性の口コミ
男性の口コミ
話が雑で、カイジは今まで全部見てきたけど、色々残念だった。吉田鋼太郎がかなりうるさくてウザかった。
女性の口コミ
女性の口コミ
最後にどんどん伏線が回収されていくのが気持ち良かった。前作までに出てきたキャストも登場して、映画カイジの集大成といった感じでした。
男性の口コミ
男性の口コミ
完全オリジナルストーリーだったので、緊張感があって楽しめました。伏線回収が相変わらず上手いね。
女性の口コミ
女性の口コミ
藤原竜也が相変わらずハマり役。カイジおなじみのザワザワもちゃんとあって良かった。藤原竜也のカイジもっと見たい。
男性の口コミ
男性の口コミ
4種類の新作ゲームが詰め込まれてるので、足早な感じだった。でも、緊張感はあるし、冒頭から伏線散らばめられていて、伏線回収がとてもスッキリした。
女性の口コミ
女性の口コミ
吉田鋼太郎さんのバトルの演技がすごくて、面白かった。舞台見てるみたいだった。ビール飲みたくなる。
男性の口コミ
男性の口コミ
藤原竜也と吉田鋼太郎の演技力が凄かった。ゲームもシンプルでわかりやすくて楽しめた。
女性の口コミ
女性の口コミ
ヒロインがお涙頂戴な感じで鬱陶しくて微妙だったけど、面白かった。最後の今の日本にむけたメッセージがストレートで良かったです。
男性の口コミ
男性の口コミ
ストーリーがシンプルでダレることなく進んで、予想外の展開もあってエンタメとして面白かった。
女性の口コミ
女性の口コミ
オリンピック後に経済が崩壊して格差が広がったという描写がリアルで、考えさせられた。伝統の顔芸がほんと良かった。福士蒼汰も吉田鋼太郎も良かったですよ。あんまり考えずに見ると楽しめるかも。
男性の口コミ
男性の口コミ
4つのゲームがかなり雑。運に頼っていて物理法則も無視してる。馬鹿ばかしい描写の連続だった。うーん、そもそもカイジが私に合ってないのかも。
男性の口コミ
男性の口コミ
藤原竜也の過剰演技が見たいだけの映画とも言える。バカバカしいのが面白い、そんな映画。今までの2作のノリが好きなら楽しめると思うよ。

といった意見がありました。

映画カイジ3:ファイナルゲームの評価は、ストーリーに関して男性も女性も高評価が多い傾向でした。

ただ、新作ゲームに関して、シンプルで良かったという意見がある反面、よくわからなかったという意見や、面白くなかったという意見もありました。

オリジナルゲーム自体に期待しすぎると肩透かしになる可能性もあるので、今までと同じくらいの期待度で観ると良いと思います。

キャストに関しては、全体的に高評価が多い傾向にありました。

藤原竜也さんの相変わらずの演技や、敵役である吉田鋼太郎さんの演技が特に高評価でした。

福士蒼汰さんや新田真剣佑さんの演技は、藤原竜也さんたちに比べてやや劣るという評価もありましたが、全体的に高評価でした。

その反面、ヒロインの関水渚さんに低評価が目立ちました。

鬱陶しいという声やお涙頂戴な感じが鼻につくという声がありましたが、これは役柄の評価なので、ある意味名演技だったとも言えます。

年齢層で見ると、男性も女性も10代〜40代が高評価、50代以降が低評価の傾向にありました。

カイジを漫画で読んでいる方や、藤原竜也さんが好きな方、福士蒼汰さんや新田真剣佑さんが好きな人などにウケが良く、30代が特に高評価でした。

気になる方は、ぜひ劇場でカイジ3:ファイナルゲームをご覧ください^^

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カイジ3:ファイナルゲーム【映画】の評価は?

2020年01月10日(金)に公開の映画「カイジ3:ファイナルゲーム」。

今回が9年ぶりとなる実写版「賭博黙示録カイジ」シリーズの3作目になりますが、まずは過去のシリーズの興行収入を見てみましょう。

1作目「カイジ:人生逆転ゲーム」は、2009年10月10日に公開され、22.5億円の興行収入を記録しました。

そして2作目「カイジ2:人生奪還ゲーム」は、2011年11月05日に公開され、16.1億円の興行収入となりました。

1作目に対して2作目の興行収入は奮わなかったものの、2作目は、2011年11月5・6日の初日2日間で興収3億4,967万7,200円、動員26万429人となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位の記録を持っています。

2作目で完結したと思われていた実写版「賭博黙示録カイジ」シリーズですが、2作目の公開から9年ぶりに、原作者の福本伸行さんが脚本も務めるオリジナルストーリーと、原作にはない全く新しい4つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」を携えて復活しました。

原作者の福本伸行さんは、新作「カイジ3:ファイナルゲーム」についてこのようなコメントをしています。

大きなストーリーと、ギャンブルが絡み合っている。

それをどうカイジが解決していくかっていう、その辺りを楽しんでいただければと思います。

1、2を観た人はわかると思いますけど、ほかの作品にない独特のオーラを纏った作品。

この3も裏切らずそのオーラがあると思うので。

みんなの大好きなカイジが戻ってきましたので、ぜひ楽しんでいってください。

引用:映画ナタリー

原作の漫画だけでなく、映画版も好きな方はとても楽しめそうですね^^

今作で監督を務める佐藤東弥さんは、

カイジは最後はヒーローになるんだけど、普通の人。

なんなら普通より情けないし、だらしないし、なまけものだし。

でも、そういう人が最後にものすごく大きな敵に風穴をあけるのが魅力。

引用:映画ナタリー

と語っています。

そして、伊藤カイジ役を務める藤原竜也さんは、

カイジがある種の代弁者じゃないですけど、代わりに強烈に投げかけてくれる、訴えてくれる。

それが、カイジというキャラクター、そして先生の描く世界観なのかな。

引用:映画ナタリー

とカイジの魅力を語っています。

私は、映画「カイジ」シリーズは、パチンコやギャンブルなど、金融関係での人の醜い部分や争いを描くため、好き嫌いがとても分かれる作品でもあると思っています。

ですが、人の良くない面や、それに立ち向かう姿が等身大に描かれていて、共感できる部分も多くあり、とても魅力のある作品です。

単純にカイジがどうやって勝負に勝つのかを楽しむのもありだと思います^^

リアルな面とフィクションの面がおり混ざっているので、肩の力を抜いて、藤原竜也さんの演技を楽しみにいくぐらいの気持ちで行くと、とても楽しめると思いますよ。

ゲームについては、1作目から3作目まで言えることですが、精密なルールややり取りを期待せずに見ると、とても面白いです。

今作で、藤原竜也さんの演じる伊藤カイジを見られるのが最後になるかと思われるので、ぜひ劇場でカイジ3:ファイナルゲームをご覧ください^^

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カイジ3:ファイナルゲーム【映画】の評判や評価は?まとめ

映画カイジ3:ファイナルゲームの評価は、ストーリーに関して男性も女性も高評価が多い傾向でした。

キャストに関しては、全体的に高評価

藤原竜也さんの相変わらずの演技や、敵役である吉田鋼太郎さんの演技が特に高評価で、福士蒼汰さんや新田真剣佑さんの演技は、藤原竜也さんたちに比べてやや劣るという評価もありましたが、全体的に高評価でした。

その反面、ヒロインの関水渚さんに低評価が目立ちました。

年齢層で見ると、男性も女性も10代〜40代が高評価、50代以降が低評価の傾向にありました。

映画「カイジ3:ファイナルゲーム」は、2020年01月10日(金)から公開です。

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