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カイジ3:ファイナルゲーム【ネタバレ考察】4つのゲームのルールは?

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2020年01月10日(金)に公開の映画「カイジ3:ファイナルゲーム」。

今回は、福本伸行さんの原作には登場しないオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」のルールについて見ていきましょう

1つ目:「バベルの塔」、2つ目:「最後の審判」3つ目:「ドリームジャンプ」4つ目:「ゴールドジャンケン」の順に紹介していきます。

※ネタバレが含まれますので注意してください。

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カイジ3:ファイナルゲーム【ネタバレ考察】バベルの塔のルールは?

映画「カイジ3:ファイナルゲーム」に登場する1つ目のゲームは、バベルの塔

ビルの屋上に立てられた8mの棒のてっぺんに貼られたカードを奪い合うゲームです。

賞金は、約10億円。

1つ目のゲーム:バベルの塔のルール

・8時の空砲と共に一斉にスタートする

・棒が立てられるビルの場所は、8時に垂れ幕で伝えられる

・賞金:約10億円

日本を救う会という団体が主催する定例イベントで、1作目から登場している帝愛グルーブの主催では無いところに注目です。

ポイントとしては、スタートするまでは塔がどこに立てられるのか場所がわからないという点。

足の速さや腕力がカギとなるゲームで、駆け引きの要素はほとんど無いですが、情報網があると有利かもしれませんね^^

正攻法では勝つのが難しいため、必勝法としては、事前に塔の立つ場所の情報を入手すること

カイジは、運営側の目を盗んで、過去作を思い出させるモノと方法で塔のてっぺんにあるカードを取りに向かいますよ^^

※公開され次第、詳細を追記しますね。

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カイジ3:ファイナルゲーム【ネタバレ考察】ドリームジャンプのルールは?

映画「カイジ3:ファイナルゲーム」に登場する2つ目のゲームは、ドリームジャンプ

10人のうち1人だけロープが繋がれていて、全員で同時に行うバンジージャンプです。

2つ目のゲーム:ドリームジャンプのルール

・確実に亡くなる高さの足場に10人が並び、一斉にジャンプして飛び降りる

・1人だけドラム缶にロープが繋がれていて助かることができる

・9人は地面に直撃してしまう

・確率は10分の1

・生き残った1人にだけ大金が手に入る

参加者は、全員自ら命を断とうとしていた人達で、生き残った一人だけ大金が手に入り、お客さんは富裕層で、参加者の生死を当てる賭けをしています。

カイジにありがちな構図のゲームですね。

参加者も、賭ける客も低俗だと言いながらも参加することになる伊藤カイジ

果たしてカイジはどうやって攻略するのでしょうか^^

※公開され次第、詳細を追記します。

カイジ3:ファイナルゲーム【ネタバレ考察】最後の審判のルールは?

映画「カイジ3:ファイナルゲーム」に登場する3つ目のゲームは、最後の審判

巨大な天秤の上に、自分の全財産を金塊や金貨に替えて乗せ、重かった方が勝ちとなるゲームです。

これが今作の真骨頂とも言えるゲームで、ちょっとルールが複雑です。

3つ目のゲーム:最後の審判のルール

・全財産を金塊や金貨に替えて、天秤の上に乗せる

・勝者は相手の全財産を獲得することができ、敗者全ての財産を失う

4種類の支援者の金塊も上乗せできる

・支援者は、天秤に金塊や金貨を投げ入れる

・地面に落ちてしまった金塊や金貨は帝愛グループに没収される

・対決時間は、13時〜17時の4時間

・時間内に投下された金貨は全て有効

・1時間ごとに天秤の台座が上昇する

・15時、16時、17時に重さの発表がある

最大のポイントは、支援者が金塊や金貨の援助ができる点です。

人脈や人望の多さで勝敗が左右されるため、「人間絆」と呼ばれていて、帝愛ランドの地下カジノで行われているゲーム。

勝者側に賭けた支援者は、援助した金額を倍額で返還されたり、就職先などを斡旋してもらったりと、支援者の取り合いになります。

支援者は、4つに分類され、最終的に勝敗を決めるのは、Fanと呼ばれる会場にいる支援者なります。

支援者の分類

Family(家族):家族の所有物を(信頼があれば)お金に替えることができる

Friend(友達):友人の所有物を(信頼があれば)お金に替えることができる

Fixer(財界・政界・銀行など):銀行からの融資など

Fan(会場にいる人達):会場にいる人達の所有物もお金に変えることができる

台座の仕組みに目をつけたカイジは、天秤の位置が高くなることに注目して、ある行動に出ます。

ドロドロしたカイジらしい対決が見れるので、この戦いは特に注目ですよ^^

※公開され次第、詳細を追記します。

カイジ3:ファイナルゲーム【ネタバレ考察】ゴールドジャンケンのルールは?

映画「カイジ3:ファイナルゲーム」に登場する4つ目のゲームは、ゴールドジャンケン

金塊を握ってグーを出した時、そのグーで勝てば金塊をボーナスとして貰えるゲームです。

4つ目のゲーム:ゴールドジャンケンのルール

・ジャンケン3回勝負

・1回は必ず金塊を握ったグーを出さなければならない

ちなみに、握る金塊は、鋳塊(ちゅうかい)と呼ばれる手のひらサイズの金塊です。

凄く地味なゲームですが、地味だからこそキャストの演技が際立つのです。

特別ルールを提案されたり、とんでもないものを賭けるように要求されたりと、シンプルだからこその駆け引きに注目です。

藤原竜也を始めとしたキャストの名演技に注目ですよ^^

※公開され次第、詳細を追記します。

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カイジ3:ファイナルゲーム【ネタバレ考察】4つのゲームのルールまとめ

映画「カイジ3:ファイナルゲーム」に登場する4つのオリジナルゲームは、「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」でした。

1つ目のゲーム:バベルの塔

ビルの屋上に立てられた8mの棒のてっぺんに貼られたカードを奪い合うゲーム

2つ目のゲーム:ドリームジャンプ

10人のうち1人だけロープが繋がれていて、全員で同時に行うバンジージャンプ

3つ目のゲーム:最後の審判

巨大な天秤の上に、自分の全財産を金塊や金貨に替えて乗せ、重かった方が勝ちとなるゲーム

4つ目のゲーム:ゴールドジャンケン

金塊を握ってグーを出した時、そのグーで勝てば金塊をボーナスとして貰えるゲーム

一見シンプルですが、藤原竜也さん演じるカイジだからこその駆け引きが楽しめる映画「カイジ3:ファイナルゲーム」を、ぜひ劇場で楽しんでくださいね^^

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