2019年10月18日(金)公開中の映画「マレフィセント2」。
この映画は、ディズニーの名作アニメ映画「眠れる森の美女」(1959年)をリメイクした2014年公開の実写映画「マレフィセント」の続編です。
永遠の眠りから目覚めたオーロラ姫が、フィリップ王子のプロポーズを受け入れた時、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が動き出す…というストーリーとなっています。
今回は、映画「マレフィセント2」の評判や評価を見ていきましょう。
※2019年10月19日(土)に評判を追記しました!
マレフィセント2【映画】の評判は?
Check out this international poster for #Maleficent: Mistress of Evil. See the film in theaters October 18! Get your tickets now: https://t.co/Qsjf1eIXCp pic.twitter.com/dcMenK7SUu
— Maleficent: Mistress of Evil (@Maleficent) October 2, 2019
映画「マレフィセント2」の世間の評判を調べて抜粋してみました。
といった意見がありました。
映画「マレフィセント2」の評価は、ストーリーに関しては男性も女性も高評価で、前作よりもスケールアップしてて良かったという声が目立ちました。
続編ということもあり、期待していなかった分、評価が高かったようです^^
また、年齢層で見ると10代〜50代まで高評価の傾向にあり、低評価が見られませんでした。
出演者の演技に関しても、ほぼ全員高評価で、アンジェリーナ・ジョリーもエル・ファニングも演技が良かったという声をはじめ、悪役のミシェル・ファイファーもムカつく演技が良かったという声がありました。
個人的には、映画「マレフィセント」が良いアレンジで好きだったので、今回の2作目も期待しています。
気になる方はぜひ映画「マレフィセント2」をご覧ください^^
スポンサーリンク
マレフィセント2【映画】の評価は?
「マレフィセント2」予告編 https://t.co/uaP8BtfvkB @YouTubeさんから
予告から涙出るくらい見たい— 来 (@LaPelll) September 5, 2019
映画「マレフィセント2」は、ディズニーの名作アニメ映画「眠れる森の美女」(1959年)をリメイクした2014年公開の実写映画「マレフィセント」の続編で、ディズニー史上最恐とも謳われる美しきヴィラン:マレフィセントの“究極の愛”を描くファンタジー・アドベンチャーです。
前作で、心優しい妖精のマレフィセントが、ステファンに騙されて人間不信になるものの、オーロラ姫との間に真実の愛を見出し、永遠の眠りから目覚めたオーロラ姫が、マレフィセントとカラスのディアヴァル、フィリップ王子が見守る中、王国と妖精の国の2つの国の女王となるというラストを迎えました。
Check out this brand-new poster for Disney’s #Maleficent: Mistress of Evil. See the film in theaters October 18! pic.twitter.com/hVoeaNAVMf
— Maleficent: Mistress of Evil (@Maleficent) May 16, 2019
今作では、その後、オーロラ姫とフィリップ王子の結婚式が描かれます。
気になるストーリーは、妖精と人間の間に和平をもたらして、世界を幸福に導くはずだったオーロラ姫とフィリップ王子の結婚式には、真実の愛によって母と娘のように結ばれたマレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂いて、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が隠されていた…という内容です。
結婚式の日、迫り来る危機から愛するオーロラ姫を救うために、マレフィセントが背負った驚くべき運命とは!
ということで、2作目でも深い愛情に満ちたマレフィセントの姿が見れそうです^^
監督を務めるのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のヨアヒム・ローニングです。
Show us your best #Maleficent look at the #D23Expo Studio Panel this Saturday at 10am! We’ll be watching 😈 pic.twitter.com/vGSRZ8sPph
— Maleficent: Mistress of Evil (@Maleficent) August 21, 2019
そして、主人公:マレフィセントを、前作から引き続きアンジェリーナ・ジョリーが演じ、製作総指揮も務めています。
アンジェリーナ・ジョリーは、続編を作った理由について、
とにかく彼女(マレフィセント)が恋しかった。
マレフィセントとオーロラは前作で心をつなぐことができました。
彼女らは家族で、お互いを愛しています。
今作でオーロラは成長し、ある危機に直面します。
そして2人は離れ離れになることを強いられます。
今作は、家族とは何かを語るもの。
それは必ずしも血のつながりだけではないのです。
引用:映画ナタリー
と語っています。
また、マレフィセントの魅力について、
私たちは時に、自分の居場所がないように感じることがある。
そして“人と違う”ことに悩みを抱える。
マレフィセントは、その個性こそが大切であると教え、居心地のよさを感じさせてくれる存在なのではないかしら。
引用:映画ナタリー
と話しています。
またアンジェリーナ・ジョリー演じる美しいマレフィセントが見れるということで、とても楽しみですね^^
そして、エル・ファニングが前作から引き続きオーロラ姫を演じます。
マレフィセント2もうすぐやん
アンジェリーナ・ジョリーが美しすぎるのはわかりきったことやけど
エルファニング超絶可愛いの
どした? pic.twitter.com/Q8nGFgWq2L— 藤原 萌花 (@MEK5230) October 3, 2019
エル・ファニングは、オーロラ姫の役について、
1作目を撮影したとき私は14歳、公開時は16歳でした。
今私は21歳。
まるでオーロラと同じように、人生の特別な時を振り返って見つめ直しているような気がします。
引用:映画ナタリー
と、オーロラ姫の役について思いを口にしました。
また、オーロラ姫のキャラクターについて、
平和と愛の象徴のようなプリンセス。
とても美しい優しさで、さまざまなことを受け入れる愛情を持っている。
今私たちが住んでいる世界において大切な本当の強さを持っているのよ。
引用:映画ナタリー
と語っています。
1959年の原作アニメ映画「眠れる森の美女」では、18分しか登場しなかったオーロラ姫ですが、エル・ファニングが演じたことで、とても魅力的な女性キャラクターへと変わりました。
そして、誕生会に呼ばれなかったことに腹を立て、16年間怒り続けて普通に怖かっただけのマレフィセントも、アンジェリーナ・ジョリー演じたことで、愛に満ち溢れて妖艶で美しい魅力のあるキャラクターに変わりました。
映画「マレフィセント2」でも、今まで見たこと無かった新たな魅力のマレフィセントやオーロラ姫が楽しめると思います^^
Here’s your first look at Angelina Jolie & Elle Fanning as Maleficent & Aurora on the set of “Maleficent II.” pic.twitter.com/T9tieSHFtD
— Maleficent: Mistress of Evil (@Maleficent) May 29, 2018
また、アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングは、作品内と同じように、とても素敵な関係を築いているようです。
エル・ファニングは、アンジェリーナ・ジョリーとの再共演について、
前作のときは14歳で、今では21歳になったの。
長い時間が経って私は大きく成長したし、新しい経験もしたわ。
アンジェリーナとの関係も変化して、前には話せなかったことも今は話せるようになった。
一緒にワインも飲めるのよ。
彼女は本当に憧れの女性。
引用:映画ナタリー
と、仲の良さと憧れを語っています。
それに対して、アンジェリーナ・ジョリーは、
私たちはクレイジーな大家族なの。
センチメンタルな気持ちになって、サムと2人で泣いてしまったわ。
それに、役柄のせいかもしれないけど、エルを本当に愛しているの。
特別な家族のような関係よ。
引用:映画ナタリー
と、映画「マレフィセント」の共演者が特別な関係であることを語っています。
マレフィセント2、保護者同伴でマレ様とカラスとオーロラが並んで歩いてるだけで可愛すぎてうちの子可愛いでしょう私が育てました感に悶えてたので今こそこれを貼りたい pic.twitter.com/726ZywQVIE
— Rem ✴︎ (@LABBIT_REMM) October 3, 2019
作品の中だけに留まらないアンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニング、そしてカラスのディアヴァルを演じるサム・ライリーの絆に注目ですよ^^
そして、ハリス・ディキンソン演じるフィリップ王子や、フィリップ王子の母:イングリス王妃を演じるミシェル・ファイファーの冷酷な演技も要チェックです。
また、日本のロックミュージシャンでもある俳優のMIYAVIが、マレフィセントと同じ種族の妖精ウドを演じています。
ちなみに、吹き替え版では、オーロラ姫を上戸彩さんが、ノットグラス、フィリットル、シスルウィットの3人の妖精の声をモノマネ芸人の福田彩乃さんが演じ、さらに、フィリップ王子の声を、声優や俳優として活躍する小野賢章さんが演じている点にも注目です。
マレフィセント役には深見梨加さん、カラスのディアヴァル役には阪口周平さんが前作からそろって続投していますよ。
マレフィセントとオーロラ姫の究極の愛の物語を、ぜひ劇場で楽しんでくださいね^^
マレフィセント2【映画】の評価や評判は?まとめ
Check out the new poster for Disney’s #Maleficent: Mistress of Evil. In theaters October 18th! pic.twitter.com/jRAPBrUGSS
— Maleficent: Mistress of Evil (@Maleficent) August 5, 2019
映画「マレフィセント2」の評価は、ストーリーに関しては男性も女性も高評価で、前作よりもスケールアップしてて良かったという声が多くありました。
また、年齢層で見ると10代〜50代が高評価の傾向にありました。
続編は低評価の傾向にありますが、今作は全くと言って良いほど、低評価が無かったので、期待して良いと思います^^
ぜひ、アンジェリーナ・ジョリー演じるマレフィセントと、エル・ファニング演じるオーロラ姫の究極の愛の行方を、ぜひ大きなスクリーンでご覧ください^^
映画「マレフィセント2」は、2019年10月18日(金)から公開です。