2020年01月10日(金)に公開の映画「ティーンスピリット」。
イギリスの田舎町に住む内気な少女ヴァイオレット(エル・ファニング)が、スター歌手を夢見てオーディション番組に挑むという物語。
主人公は映画「マレフィセント」のオーロラ姫でお馴染みのエル・ファニング。
プロデューサーには、大ヒット映画「ラ・ラ・ランド」のフレッド・バーガーが参加していることから、音楽映画として期待されている作品です。
2019年4月に全米4館で限定公開され、公開初週末に4万3620ドル(1館当たり1万905ドル)の興行収入となり、週末興行収入ランキング初登場42位となりました。
今回は、映画「ティーンスピリット」の評判や評価を見ていきましょう。
ティーンスピリット【映画】の評判は?
🎼 #この声で未来を変える 🌈
1月10日公開の
映画『#ティーンスピリット』何度も予告観てるけど、やっぱりこれ絶対好きな映画だ!
早く年越さないかな!!pic.twitter.com/JIOysEPZYd
— 寒川 亘揮 (@REALskullsteel) 2019年12月15日
映画「ティーンスピリット」の世間の評判を調べて抜粋しました。
※多少のネタバレが含まれているため、注意してください。
といった意見がありました。
映画「ティーンスピリット」の評価は、ストーリーに関して男性も女性も全体的に低評価でした。
低評価の声としては、よくあるサクセスストーリーで盛り上がりに欠けたという声や、ありがちなストーリー、ドキュメンタリーみたいだった、淡々と進む、面白くはない、と言った声が多くありました。
キャストの演技や配役に関しては、全体的に高評価でした。
主人公ヴァイオレットを演じるエル・ファニングの演技や歌唱力、ファッションやメイクについてはとにかく高評価でした。
以上のことから、あまりストーリーに期待せず、エル・ファニングのミュージックビデオを見るぐらいの気持ちで観ると楽しめるかと思います^^
フィクションの音楽映画で言えば、ちょっと前まで公開されていた「イエスタディ」の方がストーリーは盛り上がるかなと思います。
私としては「ラ・ラ・ランド」のようなミュージカルを期待したり、「ボヘミアンラブソティー」のような音楽もストーリーも楽しめるような作品を期待すると肩透かしを喰らうかもしれません。
映画「アリー/スター誕生」が好きだった方は好きな雰囲気だと思います。
エル・ファニングが好きな方や、音楽のサクセスストーリーが好きな方は、ぜひ劇場で「ティーンスピリット」をご覧ください^^
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ティーンスピリット【映画】の評価は?
⠀⠀
⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️「『アリー/スター誕生』を
彷彿とさせるが、
これはもっといい!」
―The Washington Post⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️
⠀⠀#ティーンスピリット 1.10公開🌈 pic.twitter.com/M49Ra4G2K5— 映画『ティーンスピリット』 (@TeenSpiritJP) 2020年1月7日
映画「ティーンスピリット」は、イギリスの小さな島:ワイト島で母親(アグニェシュカ・グロホフスカ)と二人の母子家庭で暮らす17歳のヴァイオレット(エル・ファニング)が、人気歌手になり、閉塞的な島から脱出したい一心で、国際的な歌のコンテストの優勝を目指すという物語です。
プロデューサーに大ヒット映画「ラ・ラ・ランド」のフレッド・バーガーが参加していることから注目を集めています。
映画評論家も書き込むアメリカの大手主要レビューサイトRotten TomatoesとMetacriticでは、どのような評価だったのでしょうか?
批評家の見解によると、映画「ティーンスピリット」は、ストーリーに既視感はあるものの、好意的な評価が多い傾向にありました。エル・ファニングの評価が海外でも高く、演技と題材が上手く結びついていて、良い効果が生まれている。とのことです。
この評価を見ると、やはりエル・ファニングの演技や歌唱力を楽しむ作品だと言えそうですね^^
ティーンスピリット【映画】の評判や評価は?まとめ
⠀⠀
⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️「新たな伝説!」
―DEADLINE⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️
⠀⠀#ティーンスピリット 1.10公開🌈 pic.twitter.com/ziQpgV9ipF— 映画『ティーンスピリット』 (@TeenSpiritJP) 2020年1月8日
映画「ティーンスピリット」の評価は、ストーリーに関して男性も女性も全体的に低評価でした。
低評価の声としては、よくあるサクセスストーリーで盛り上がりに欠けたという声や、ありがちなストーリー、ドキュメンタリーみたいだった、淡々と進む、面白くはない、と言った声が多くありました。
キャストの演技や配役に関しては、全体的に高評価でした。
主人公ヴァイオレットを演じるエル・ファニングの演技や歌唱力、ファッションやメイクについてはとにかく高評価でした。
Rotten Tomatoesの評価は、72% (2019/01/08現在)
Metacriticの評価は、57点 (2019/01/08現在)
エル・ファニングの歌唱力や映像を余すこと無く楽しむために、ぜひ劇場の音響の良いスクリーンでご覧ください^^
映画「ティーンスピリット」は、2020年01月10日(金)から公開です。