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フォードVSフェラーリ【映画】評判や評価は?シネマスコアで最高値を記録!

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2020年01月10日(金)に公開の映画「フォードVSフェラーリ」。

モータースポーツ界の絶対王者フェラーリを倒すために、フォードが選んだ2人の破天荒な男:キャロル・シェルビーマッド・デイモン)とケン・マイルズクリスチャン・ベール)が24時間耐久レースに挑むという実話を基にした物語です。

全米初登場第1位を記録し、映画評判サイトでも脅威の高評価を得ている本作。

今回は、実際の観客の声はどうなのか、映画「フォードVSフェラーリの評判や評価を見ていきましょう。

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フォードVSフェラーリ【映画】の評判は?

映画「フォードVSフェラーリの世間の評判を調べて抜粋しました。

※多少のネタバレが含まれているため、注意してください。

男性の口コミ
男性の口コミ
フォードもフェラーリも名前を知っている程度で、まあ、車の対決かぐらいの知識で鑑賞。予想以上に面白く、オープニングからラストまで気持ちが途切れることなく楽しめた。これは良作です。
女性の口コミ
女性の口コミ
レースの迫力が凄い!エンジンの音やクラッシュする車。劇場で観た方が良い映画。途中ちょっと中だるみ感はある。車の知識ないけど、人間ドラマが感慨深くで楽しめた。
男性の口コミ
男性の口コミ
車もレースも興味なかったけど、ドラマが濃厚で面白かった。クリスチャン演じるケンの家族の話が良かった。
女性の口コミ
女性の口コミ
車好きなら絶対に楽しめる映画。でも、フォードが嫌いになるかも。エンジン音や風を切る音が良いので、音響の良い映画館で見るべき。
男性の口コミ
男性の口コミ
レース場にいるようなリアルなエンジン音に、車体が軋む音、風、全部凄かった。内容も本当に良い映画で、クリスチャン・ベイルの演技力に心から痺れたし、夢を追い求める男たちの姿に感動した。
女性の口コミ
女性の口コミ
前半はちょっとテンポが悪かったけど、臨場感が半端なくて自分が運転してるようなシーンがすごい。マッドデイモンの演技もクリスチャンの演技も良かった。
男性の口コミ
男性の口コミ
シンプルにおもしろかった。熱い人間ドラマに、CGを使わない手に汗握るレースシーン。大画面で良い音響で見るべき映画。
女性の口コミ
女性の口コミ
喧嘩しつつもお互いを信頼している2人のコンビが良かった。長い映画だけど、退屈な感じは無かったよ。迫力ある音の連続だけど、音だらけだから、それが苦手ならきついかなぁ
男性の口コミ
男性の口コミ
単なるレース勝負映画かと思ったら、ストーリーそのものが面白くて感動した。前半はちょっと退屈気味。終始ハラハラするから疲れるかも 笑
女性の口コミ
女性の口コミ
車に全く興味が無かったから、最初の方はちょっとだるい。でも、中盤からかなり盛り上がってきて、最後にはハマってた。車だから懸念している人は損してるかも。
男性の口コミ
男性の口コミ
車とかレースに興味無かったけど、これは面白かった!大企業と中小企業の勝負に、男の友情に、誰もが共感できるテーマが詰まっていて、本当に面白かった。
女性の口コミ
女性の口コミ
マッドデイモンにクリスチャンベール、渋くてステキ。男のロマンと友情が詰まってて面白かった。車の知識があったらもっと楽しめたと思う。後半が特に熱いね。
男性の口コミ
男性の口コミ
これは人生に影響が出るくらい良い映画だった。車好きにも最高の映画だし、男の熱い友情作品としても最高だった。レースシーンの迫力が凄い!実話というのも面白さに拍車をかけてる。

といった意見がありました。

映画フォードVSフェラーリの評価は、ストーリーに関して男性も女性も全体的に高評価でした。

キャストの演技や配役に関しても、全体的に高評価でした。

レースシーンは迫力があり、ストーリーは濃厚で、俳優の演技は抜群に上手いという絶賛の嵐でした。

低評価の意見としては、2時間32分という長い映画だけあって、前半が少し退屈気味だったという声がありました

年齢層で見ると、男性も女性も10代〜60代まで高評価の傾向にありました。

ストーリーがしっかりしていて、車の知識が無い人でも楽しめるうえに、車好きも納得する迫力あるレースが楽しめるとあって、評判がとても良かったです。

音響が評判が良いので、ぜひ劇場でフォードVSフェラーリをご覧ください^^

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フォードVSフェラーリ【映画】の評価は?

映画「フォードVSフェラーリ」は、1966年のル・マンという24時間耐久レースにて、絶対王者のフェラーリに対抗するフォードを勝利へと導いたカーデザイナーのキャロル・シェルビーと破天荒レーサーのケン・マイルズの実話を映画化した作品です。

元レーサーの熱血カーデザイナー:キャロル・シェルビーを演じるのが、映画「オデッセイ」や映画「ジェイソン・ボーン」シリーズなどでお馴染みのマッド・デイモンです。

そして、腕前抜群だけど、クセがあって破天荒なレーサー:ケン・マイルズを演じるのが、「ダークナイト」シリーズのバットマン役でお馴染みのクリスチャン・ベールです。

2人の俳優の名演技と臨場感溢れるカーアクションが評価され、映画評論家も書き込むアメリカの大手主要レビューサイトRotten TomatoesMetacriticで、かなりの高評価を得ています^^

Rotten Tomatoes評価は、92% (2019/01/01現在)

※ 92%が肯定的という意味。

Metacritic評価は、81 (2019/01/01現在)

※ 最大が100点。

批評家の見解によると、映画「フォードVSフェラーリ」には、目の肥えたレース映画ファンが期待している全ての要素が盛り込まれており、更に観客の心を掴む人間ドラマを十分に展開しているため、カーレースにそれほど興奮しない人でも満足できる作品になっている。とのことです。

そして、シネマスコアでも、最高値のA+を得ています。

※シネマスコアとは:公開初日に実施される観客による出口投票によるランク付け(米国内で劇場に足を運んだ人達に対して行うもの)

最近だと、映画「スターウォーズ :スカイウォーカーの夜明け」が、どちらのサイトでも約50のスコアだったので、かなりの高評価だと言えます。

実は私は車にあまり興味が無いので、映画「フォードVSフェラーリ」はタイミングがあれば観に行こうなという程度だったのですが、このスコアを見ると期待せずにはいられませんね^^

どの評判にも書いてありますが、前半がちょっと退屈との声も多くあるので、車に詳しく無い方は、車対決の話ぐらいに留めて期待せずに行くと、より楽しめるかもしれませんよ。

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フォードVSフェラーリ【映画】の評判や評価は?まとめ

映画フォードVSフェラーリの評価は、ストーリー・キャストの演技・配役に関して、男性も女性も全体的に高評価でした。

レースシーンは迫力があり、ストーリーは濃厚で、俳優の演技は抜群に上手いという絶賛の嵐でした。

低評価の意見としては、2時間32分という長い映画だけあって、前半が少し退屈気味だったという声がありました

年齢層で見ると、男性も女性も10代〜60代まで高評価の傾向にありました。

Rotten Tomatoes評価は、92% (2019/01/01現在)

Metacritic評価は、81 (2019/01/01現在)

シネマスコアは、最高値のA+でした。

カーアクション的にも音響的にも、映画館の方が楽しめる作品だと思うので、ぜひ劇場でご覧ください^^

映画「フォードVSフェラーリ」は、2020年01月10日(金)から公開です。

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