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ライオンキング【超実写版】評価や評判は?一箇所だけ本物のシーンが!

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2019年08月09日(金)公開の超実写版「ライオン・キング」。

1994年に公開され、ディズニーアニメーション史上・全世界観客動員数第1位を記録しているアニメ映画「ライオン・キング」を超実写化(超精密なCG化)した作品です。

超実写版は、超精密なCGにより、実写とCGの見分けがつかないほどのリアルなキャラクターや風景が描かれています。

超実写版の内容は、アニメ版と比べて音楽の追加や細かい変化はあるものの、ストーリー構成は95%以上同じなため、その点に賛否両論あると思います。

そこで今回は、超実写版「ライオン・キング」の評判や評価を見ていきましょう。

また、超実写版はフルCG映画ですが、実は一箇所だけ本物の動物が出演するシーンがあるので、その部分を紹介します。

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ライオンキング【超実写版】の評判は?

映画「ライオン・キング」の世間の評判を調べて抜粋してみました。

男性の口コミ
男性の口コミ
映像のクオリティが高すぎて、まるでドキュメンタリーを見ているような映像美でした。あれが全部CGというのが信じられません。大きいスクリーンで観ることをオススメします。
女性の口コミ
女性の口コミ
動物の質感や毛の1本1本までリアルだった。世界全体がCGとは驚き!アニメ版と同じでとても素敵な作品でした。
男性の口コミ
男性の口コミ
とにかく大迫力で、想像を超える美しいライオンキングの世界を堪能できた!曲もとても良かったけど、スカーの曲のアレンジは良くなかった。
女性の口コミ
女性の口コミ
とにかくリアルさを追求してあるせいか、キャラクターの動きや表情がリアルすぎて、アニメ版でのコミカルさや表情が完全に失われていた。ストーリーはアニメに忠実でした。
男性の口コミ
男性の口コミ
最新技術を使ったフルCGは圧巻!虫がリアルすぎて気持ち悪かった。アニメ版で可愛かったキャラクターがリアルになりすぎて本当に可愛くない。でも、映像美や音楽はとても良かったです。映画館で観るほうが迫力あって良いです。
女性の口コミ
女性の口コミ
リアルすぎて、ライオンたちの顔が見分けがつかなかったです。ストーリーは全く一緒で、まさに最新技術で蘇らせた感じ。音楽のアレンジも良かった。
男性の口コミ
男性の口コミ
観たこと無い人もある人もみんな楽しめる作品だった。ただ、物語に目新しさはないのは事実で、アニメ版の方が断然良いのは確か。映像は綺麗すぎてビックリしました。
女性の口コミ
女性の口コミ
ライオンキングの有名な楽曲がアレンジされて迫力が増していました。あまりにリアルで、どこが実写でCGなのかと思ったら、全部CGと聞いてビックリしました。アフリカ旅行に行った気分になれる素敵な映画でした。
男性の口コミ
男性の口コミ
アニメ版と演出もストーリーも一緒で少し退屈だった。映像を見るための作品かも。アニメ版を予習していくと飽きるかも。
女性の口コミ
女性の口コミ
映像が綺麗すぎるので、大きなスクリーンで観るべき映画。ただ、動物たちがリアルすぎて、表情が欠落しているため、笑顔や怒りの表現が上手くできていないように感じました。セリフに合わせてリアルな動物の口が動くのにも違和感があった。映像ありきな映画だけど、音楽はとても良くて見たら楽しい。

といった意見がありました。

超実写版「ライオン・キング」の評価は、男性も女性も高評価の傾向にあり、10代〜60代まで幅広く評価が高かったです。

評価の内容としては、映像の綺麗さや音楽を評価するものが多く、笑えるシーンもあって子供も楽しめていたようです。

そして、アニメ版ファンの方は、映像と音楽に関しては高評価でしたが、悪役・スカーの容姿や歌に評価も多く見られました。

特に、キャラクターの表情について低評価の方が多かったです。

リアルさの追求のため、アニメ版に比べて圧倒的に表情が乏しいことが理由としてあげられていました。

ストーリーに関しては、良くも悪くもアニメ版に忠実だったため、アニメ版と同じで良かったという意見と、コマ割りまで同じすぎて途中で飽きたという意見と両方に分かれました。

映像美と音楽を堪能するためには映画館のスクリーンの方が良いと思うので、気になる方はぜひ映画「ライオン・キング」を見てみてくださいね^^

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ライオンキング【超実写版】の評価は?

超実写版「ライオン・キング」は、1994年のアニメ版映画「ライオン・キング」のリメイク作品です。

アニメ版「ライオン・キング」は、ディズニーアニメの全作品の中で、観客動員数1位を記録している映画であり、更にセルビデオの売り上げは全ての映画の中で世界一サウンドトラックの売り上げもアニメ作品で世界一を誇る人気の作品なため、かなりの賛否両論があるかと思いました。

しかし、実際に公開されてみると、アニメ版が25年も前の作品なためか、新鮮な気持ちで観れるのと同時に、驚異の最先端CGにより、本物よりも本物に見える映像やキャラクターが観客を魅了したことで、高評価を得ています。

その反面、良くも悪くも忠実にリメイクされていて、ストーリーだけでなくコマ割りまで一緒の部分が多いため、アニメ版で予習をした人達や良く視聴するファンからすると飽きてしまうという一面も見られました。

ネタバレ的な楽しさなどが全く無いので、映像の綺麗さや音楽の良さの話は出てくるのですが、ストーリーで盛り上がることができない点が悪い点かなと思います。

そのため、リピーターはあまり増えないのでは無いかなという印象を受けました。

映画「アラジン」や「マレフィセント」「ジャングルブック」などは、とても盛り上がって面白かったです。

では、超実写版「ライオン・キング」がなぜ盛り上がりに欠けるのか。

その原因は、超実写版「ライオン・キング」には、人間が一人も登場しないため、感情移入が難しかったからだと思います。

とにかく映像が綺麗でリアリティな部分は非の打ち所が無く素晴らしいですが、キャラクターの表情や動きなどのコミカルな部分が失われているため、何度も見返すようなアニメ映画で無くなっていることは否めません。

リアルさを追求することで、動物の表情を作ることが難しくなり、表情が無いまま熱いセリフを吐いたり笑ったりすると言う事態になってしまいました。

もちろん、ティモンプンヴァのように、表情があまり無くても楽しめるキャラクターや笑える部分もあるので、全てが悪いとは言えないですが、もう一回見ようと思った時には、アニメ版を選択してしまうかなと思います。

ちょっと酷評が多くなってしまいましたが、本当に映像や音楽が素晴らしい映画です。

現実にライオンキングの世界があるような映像を観ることができるため、大きなスクリーンで一度は観ておくべき作品だと思います。

しかし、アニメ版と何が違うかと問われると、映像が綺麗で音楽が素晴らしいとしか言えることが無く、目新しさに欠けてしまうなと思いました。

あなたはどう評価しましたか?

ライオンキング【超実写版】1箇所だけ本物の映像が!

超実写版「ライオン・キング」は、実写を超えた美しい映像と動物たちがフル3DCGで描かれています。

しかし、実は一箇所だけ実際の実写映像が紛れているのです。

それは、監督のジョン・ファヴローさんが、ツイッターで「1シーンだけリアルショット(本物の動物が出演するシーン)がある」と告白したことで判明しました。

上の写真のような映像が、超実写版「ライオン・キング」で唯一の実写映像です。

上の写真はアフリカで撮ったもので、みんなが気がづくか試したくて映画に忍び込ませたんだそうです。

その気になるシーンがあるのは、

映画冒頭のテーマソング「Circle of Life」が流れる最初の部分

と、監督のジョン・ファヴローさんが明かしています。

幻想的なアフリカの日の出、本当にステキですね^^

いつか本物を見てみたいと思いますが、アフリカはそう簡単に行けるものではありません。

こうやって気軽に見せて貰えることに感謝しないといけないですね。

皆さんは、超繊細なCGで作られた「ライオン・キング」の映像と本物の違いがつきますか?

本物のシーンと3DCGの違いをぜひ劇場で確かめてみてくださいね^^

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ライオンキング【超実写版】の評価や評判は?まとめ

映画「ライオン・キング」は、超精密な映像や音楽がとても良く年齢層問わず高評価でした。

リアリティーを追求しすぎた結果、キャラクターの表情や書き分けに低評価も見られました。

ストーリーに関しては、アニメ版とほぼ同じなため、飽きるといった低評価と、忠実な再現で良かったという高評価に別れました。

ライオン・キング」の世界を現実に持ってきたような綺麗な映像と音楽が楽しめる素敵な映画なので、大きなスクリーンと音響でぜひご覧ください^^

私としては、雑念の入りにくい字幕版がオススメですよ。

映画「ライオン・キング」は、2019年8月9日(金)から公開中です。

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